金融情報まとめ知識
120年ぶり民法大改正⑤
保証人を保護する観点で改正が進められた、企業向け融資の個人保証です。 ただ、保証を制限すると、金融機関から貸し渋りに遭うと危惧した中小企業の声で、本来の趣旨が薄まってしまっているようです。 借金の保証...[ つづきを読む ]
120年ぶり民法大改正④
120年ぶりの民法大改正により、ようやく日本でも、法定利率を見直すことになったわけですが、「変動制」になるとわたしたしの普段の生活に、どのような影響があるのでしょうか。 ■損害保険金の増減 損害保険で...[ つづきを読む ]
120年ぶり民法大改正③
120年ぶりの民法大改正。中小企業にとってもメリットは少なくありません。 曖昧だった契約ルールが明文化されることで、判例の確認といった弁護士頼みにしていた作業を、省くことができるようになります。 しか...[ つづきを読む ]
120年ぶり民法大改正②
民法改正が目前に迫って来ました。 金融や不動産業を中心に、契約や実務に大きな影響が出るのは必至です。 法定利率をはじめとする、改正のポイントをみてみます。 内容を根本的に見直した項目は約200項目、主...[ つづきを読む ]
120年ぶり民法大改正①
120年ぶりの民法大改正! 8年間にわたり議論を重ねてきた民法の実質的な改正案がようやく固まりました。 わたしたちの生活にどのようにかわるのでしょうか。 まず民法は大きく2つ、財産法と家族法に分類され...[ つづきを読む ]
得するクレジットカード選び②
■年会費有料カードの見極めポイント カードの年会費が有料でも、以下の4つの条件のどれかに当てはまる場合は、検討する価値アリ。 1%以上の還元率がある 年会費無料で、高い還元率といわれるのが1%のカー...[ つづきを読む ]
得するクレジットカード選び①
■年会費有料にもメリット高還元率でさらにお得に クレジットカード選びを「年会費無料」が大前提。 クレジットカードを頻繁に使うひとほど、実は年会費有料カードがお得です。 「漢方スタイルクラブカード」の1...[ つづきを読む ]
主力ガソリン車に燃費課税
政府が2015年10月から導入する自動車の燃費性能に応じた課税に関する経済産業省の案が出されました。 20年度の燃費基準を下回るガソリン車には取得価格の1~3%を課税し、非課税のハイブリット車への買い...[ つづきを読む ]
気をつけたいカードローン
金融機関が私たちの信用力を判断するときに材料にしているのが、過去の金融取引などの履歴です。 これは一般的に「個人信用情報機関」と呼ばれているところで、法律で定められている指定信用情報機関が管理してい...[ つづきを読む ]
雑損控除
年末調整では控除できなくて、確定申告でしか控除できないことがあります。 それに該当する人は、確定申告をしたほうがいい人になるわけです。 具体的には、雑損控除や寄付金控除の対象者です。 【雑損控除】...[ つづきを読む ]
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