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大庭源之丞の墓(裾野市)

大庭源之丞の墓【裾野市深良】

深良用水隧道が完成して稲作に利用されるようになったことは一大事業の成功の賜でした。
しかし計画通りの収穫量はなく、大庭源之丞も友野与右衛門も、晩年はどのようになったか知られていないそうです。
一説によると、幕府によって暗殺されたとも。

大森城跡(裾野市)

大森城跡【裾野市】

大森氏は起源は平安時代末期の藤原北家関白道隆まで溯り、子孫の藤原親家は源頼朝に仕えて鮎沢荘大森郷に土着、大森姓を称したのが始まりだという。

大森氏は南北朝時代以後、周辺の土豪を支配下に組み入れ、箱根権現の別当職を手に入れるなど着実に勢力拡大を果たしていった。
また上杉禅秀の乱(応永23年・1416年)においては鎌倉公方足利持氏を庇護、その功によって西相模進出を果たすことになる。

十五世紀後期、大森氏頼の頃には最盛期を迎え、太田道灌とともに名将として名を馳せたが、氏頼の子藤家の代になって伊豆より侵出してきた伊勢新九郎長氏(北条早雲)の奇計により小田原城を奪われ、以降、没落の道を歩むことになる。

裾野市深良字城ヶ尾

深良用水隧道(裾野市)

深良用水隧道【裾野市深良】

深良用水隧道は、芦ノ湖の北西岸の深良水門下流を起点とし、湖尻峠の下を通過して、深良川起点まで掘られた、深良用水に設置されている施設です。

この施設は、箱根外輪山を総延長約1,280mで貫くもので、取水口と隧道出口との標高差は9.8m、トンネル内の平均勾配は250分の1と、流水隧道としては理想に近いものと讃えられています。

徳川4代将軍家綱の時代に、小田原藩深良村名主の大庭源之丞は、慢性的な水不足による干ばつ被害を防ぐため、芦ノ湖の水を導水することを構想して、土木工事の経験がある江戸浅草の豪商友野与右衛門に工事を依頼しました。

友野与右衛門は、湖尻峠にトンネルを掘り、深良側に湖の水を引く計画を立て、苦労して工事の資金集め等した結果、寛文6年(1666年)に幕府の許可を得て、その年の8月に深良と芦ノ湖の両側からトンネル工事に着手しました。
当時は、ノミ、ツルハシなどによる手作業で、3年半の歳月、総工費7,400両(現在の7億円以上)を費やし、延べ約84万人により、寛文10年(1670年)2月にトンネルは完成しました。

(静岡県HPより 抜粋)

葛山館及び半田、荻田、岡村屋敷(裾野市)

葛山館及び半田、荻田、岡村屋敷【裾野市】

本居館は葛山の幅500m、長さ2kmの平坦な谷あいの、入口部に近い小字中村に位置し、北の尾根上にある葛山城とは500mの距離にある。
居館は方100mあり、幅15m、高さ3〜4mの土塁で囲まれ、東及び北側に幅10mの濠があった。
南側は大久保川の渓流で防禦されている。
西側に2カ所門址があり、南側1カ所は喰い違いをなす。
その外側に幅10mの空堀が残る。
居館の西側に連続して「半田、荻田屋敷」があり、方100m、南を渓流で画し四周に土塁の一部が残存する。
西側荻田屋敷の北道路を隔てて「岡村屋敷」があり、方50×65m、まわりの水田面より比高1mの台となっているが、新しい住宅が建てられ遺構は明らかでない。
なお荻田屋敷の西側、道路と大久保川に挟まれた三角形のところに一郭あるが、変形して定かでない。
葛山居館の南外側に、「鍛冶屋敷」が接続している。

以上のように葛山館は単郭の居館ではなく、半田、荻田、岡村及び鍛冶屋敷を併せた城郭型の居館を形成している。

(城と戦国浪漫HPより 抜粋)

宗祇の墓所(裾野市)

宗祇の墓所【裾野市桃園・市指定史跡】

室町時代の連歌師飯尾宗祇の墓所は、以前は愛鷹山の山裾、花園橋を渡って西へ200mほどにあった。
宗長の「宗祇終焉記」に記されてある「門前のすし引き入りたる所、水ながれてきよし」のような場所にあった。
近年、周辺の開発が進み、現在の桃園定輪寺境内に移された。

(静岡県統合基盤地理情報システム より抜粋)

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